NATIVE ニュージーランド　マヌカハニー +10　５００ｇ

ニュージーランドから、本物のマヌカハニーが入荷しました！
※こちらは５００ｇになります！
一家にひと瓶、お薬蜂蜜としてぜひ置いて頂きたい蜂蜜の1つです。

マヌカハニーはMGOやUMFなど、抗菌度の高さがうたわれており、
その商業利用から、市場にはマヌカに混ぜ物をされて販売されているものが
数多く出回っています。

日本においてもマヌカハニーの認知度が高まってきた2014年頃から、世界各地のメディアで、ニュージーランドで生産されるマヌカハニーの量と、その流通販売量に大きな差が生じている事が報道されています。
これは、2018年になっても同様な報道が続いており、年間生産量が1700トンのマヌカハニーに対して、世界で流通販売されているマヌカハニーが1万トンあると言われています。
※参考：SankeiBizよりhttps://www.sankeibiz.jp/macro/news/180918/mcb1809181535006-n1.htm

つまり、マヌカハニーと商品パッケージに書かれていたとしても、実際のマヌカハニーの
含有量はさまざまで、安定的にマヌカハニーを販売している業者は、蜜増ししたり、
混ぜ物をして売られているケースがほとんどだということです…。
ニュージーランド政府もマヌカ蜂蜜の偽装は問題視していて、規制を厳しく強化していますが
現在市場に出回っているものは規制出来ておりません。

上記のことから、１００％純粋なマヌカハニーを手に入れるためには、直接
ニュージーランドの養蜂家さんから買い付けることでしか入手困難ともいわれております。

今回入荷したこちらの蜂蜜は、総代理店のオーナー自らが現地生産者とやりとりし
お譲りさせていただいた、正真正銘１００％のマヌカハニーです。
日頃から家庭のお薬代わりにマヌカをお召し上がりいただいているお客様には、
是非お持ちのマヌカハニーとの味の比較をしてみていただきたい逸品です。
勿論、一家にひと瓶、お薬蜂蜜としてストックしておくのもおススメです。

通常、3～4mまで非常に早く生育するマヌカの灌木は、湿地帯・沿岸地域・低地の森で見られます。マヌカは湿地帯周辺部を常に占めているより湿った土壌を好みます。マヌカは風に非常に強いのですが、日陰では育ちません。

ただし、メチルグリオキサール（MGO）が含まれるマヌカハニーは、
強い乾燥と、日差しの厳しい環境の大地に咲くストレス環境下にあるマヌカの花の蜜を、
蜜蜂が集めることにより作られます。

テクスチャはねっとりとしており、市販の蜂蜜よりももう少しもったりとしています。
味はマヌカ独特のクセとほのかな甘みがあり、
後味では蜂蜜らしからぬ若干の苦みが広がります。

＜おススメのお召し上がり方＞
柑橘との相性が良いので、無農薬レモンをスライスし、マヌカのはちみつ漬けにしておき、不調の時にお湯で溶いた蜂蜜レモンでお薬蜂蜜として楽しんでいただくのもおススメです。
後味に若干苦みがありますので、濃いめのコーヒーや紅茶と合わせていただくのもおススメです。


注意事項
はちみつは白く結晶化することがありますが、特性によるものですので品質には問題ありません。
また、はちみつは天然の産物のため、気象条件や採蜜状況などにより同じ植物から採取した場合でも色が違う場合があります。
サイトの写真と全く同じ色での商品お届けではないことをご了承ください。
製品の中の黒い粒は、はちみつ由来のものですので安心してお召し上がり下さい。
はちみつは１才未満の乳児には、食べさせないよう気をつけてください。